施工期間 約2週間
塗料の種類 外壁→WBアートSI / 屋根→ナノシリコン / 付帯→ファインSI
塗装箇所 外壁 / 屋根 / 付帯
耐久年数 外壁約15年 / 屋根約12年
保証年数 外壁8年 / 屋根5年

福岡県大宰府で外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・バルコニー防水工事・軒天、帯補修工事を行いました。

施工の流れ

作業内容:
福岡県太宰府市で外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・バルコニー防水工事・軒天・帯補修工事を行いました。

作業内容:屋根塗装
安全に作業ができるように足場工事を行います。

作業内容:屋根塗装
高圧洗浄で長年の汚れとコケを綺麗に落としていきます。

作業内容:屋根塗装
高圧洗浄が完了した様子です。最初と比べてもわかるようにかなり汚れが落ちました。これで安心して塗装をする事ができます。

作業内容:屋根塗装
板金箇所には、塗装前に研磨を行います。表面に荒い傷をつけることで、鉄板と塗料の密着が良くなり長持ちします。

作業内容:屋根塗装
下塗りには2液エポキシ樹脂弱溶剤形錆止め塗料を使用します。金属下地をはじめ各種旧塗膜に対し優れた密着性を示し、卓越した防食性を発揮します。また2液タイプ特有の強靭かつ滑らかな塗膜を形成しますので、耐久性に優れ、上塗り材の仕上がりを引き立てます。

作業内容:屋根塗装
下塗り(錆止め)の状況です。細かい所はハケを使い、広い面はローラーを使用して丁寧に塗っていきます。

作業内容:屋根塗装
コロニアルの屋根を塗り替える際は縁切りといった重要な作業があります。それがタスペーサーです。屋根と屋根の間に、このタスペーサーを入れることで湿気を逃がし雨漏りの原因を防ぐことができます。

作業内容:屋根塗装
屋根材一枚に対して両サイドに1個ずつ入れていきます。隙間を作ることで塗料で隙間が埋めることがなくなります。塗り替え時には重要な下地処理になるポイントの一つです。

作業内容:屋根塗装
下塗り材は屋根専用の水性の塗料を使用します。溶剤系と違って臭みが少ないので人気のひとつです。シーラーとは上塗り材との密着性を高めるために下地を補強する役目を果たしてくれる重要な塗料です。

作業内容:屋根塗装
下塗りの状況です。写真ではわかりずらいですが塗料が透明なため濡れ色になるまでしっかり吹付していきます。吹付け作業のメリットは施工時間が短く、スプレーガンによる霧状で吹付するため表面の仕上がりが綺麗です。デメリットとして飛散が多いことが特徴なため周囲の車などには養生を行い、細心の注意を払って作業いたします。

作業内容:屋根塗装
今回上塗りに使用する塗料です。一般的にシリコン樹脂は非常に安定した性質が一番の特徴で、防水、防汚防カビ性に優れています。その中でもワンランク上の塗料を使うことでナノシリコンテクノロジーで裏づけされた塗膜が、紫外線や酸性雨などから屋根を守り、耐久性を格段に向上させます。

作業内容:屋根塗装
下塗りを十分に乾燥した後、続けて中塗り(上塗り1回目)を下塗り同様に吹付けて仕上げていきます。

作業内容:屋根塗装
上塗り(2回目)の状況です。色を重ねていくことで美観が甦るとともに耐候性も高めていきます。

作業内容:シーリング工事
続きましてシーリング工事の様子です。シーリングとは、外壁のボードとボードのつなぎ目を埋める事やサッシ廻りの隙間を埋める工事です。目的として雨漏りを防ぐ防水性と地震などにより建物が揺れた際に伸縮性により建物を守る耐震性があります。

作業内容:シーリング工事
プライマーは接着剤として密着性を高めるために必要となります。

作業内容:シーリング工事
撤去完了後は、マスキングテープで壁を汚さないように養生を行い、プライマーを塗布していきます。

作業内容:シーリング工事
シーリング材は耐候性、耐久性に非常に優れ、塗装汚染しにくい『ノンブリードタイプ』を使用します。

作業内容:シーリング工事
コーキングガンを使い、シーリング材を充填していきます。気泡が入ってないか適度の量で打っていくのがポイントの一つです。

作業内容:シーリング工事
充填したシーリング材を、ヘラを使って押えて圧着させます。密着性を高めるとともに、余分なシーリング材を除去し、表面を綺麗に整える大事な仕上げです。

作業内容:シーリング工事
シーリング材が乾く前に、マスキングテープをはがして完了です。※永久的に防水機能を発揮するわけではないので、外壁塗装する際に一緒にメンテナンスする事をオススメします。耐久年数約10年

作業内容:
高圧洗浄で塗装する前に汚れをしっかりと洗い流します。

作業内容:
高圧洗浄で塗装する前に汚れをしっかりと洗い流します。

作業内容:
高圧洗浄で塗装する前に汚れをしっかりと洗い流します。

作業内容:
軒天塗装には水性ケンエースを使用します。ヤニ・しみ止め効果と優れた付着性汚染除去性・防藻・防カビ性能を有したつや消し塗料です。

作業内容:軒天塗装
上塗り一回目の様子です。ハケとローラーを使って丁寧に塗っていきます。

作業内容:軒天塗装
最後に仕上げの2回目の様子です。しっかりと膜厚をつけて綺麗に仕上げます。

作業内容:
外壁の下塗りにはWBアートシーラーを使用します。通常のシーラーと違い、ナノサイズの特殊カチオン系エマルションをしており、劣化した既存塗膜への浸透補強効果に優れ、さらに上塗りとの密着性もよく、優れた付着性能を発揮します。

作業内容:2階外壁塗装
2外壁塗装下塗りの様子です。ハケとローラーを使って丁寧に塗っていきます。

作業内容:2階外壁塗装
模様となるベース色(A色)の塗料です。※お客様のご要望で2階 2色仕上げ1階外壁 3色仕上げになりました。

作業内容:2階外壁塗装
続けて模様となるベース(A色)の様子です。通常の単色仕上げの場合は上塗り2回塗りの計3回塗り工程になります。

作業内容:2階外壁塗装
模様となるアクセント色(B色)の塗料です。

作業内容:2階外壁塗装
模様となるアクセント(B色)を特殊専用ローラーを使って綺麗に模様をつけていきます。

作業内容:2階外壁塗装
模様をつけて終わりではなく最後に色を保護する特殊クリヤーの塗料です。※黒いチップの細かい粒子が混合されており、絶妙な風合いを形にして多彩模様の仕上がりを上質に引き立ててくれます。

作業内容:2階外壁塗装
最後の仕上げとなるクリヤー(上塗り)の様子です。ハケとローラーを使って綺麗に仕上げます。

作業内容:1階外壁塗装
続いて1階外壁塗装の様子です。下塗り状況です。

作業内容:1階外壁塗装
ベースとなる(A色)を塗っていきます。

作業内容:1階外壁塗装
模様となるアクセント(B色)を特殊ローラーで仕上げていきます。

作業内容:1階外壁塗装
3色目の模様となる(C色)をB色と同様に仕上げていきます。

作業内容:1階外壁塗装
最後の仕上げとなるクリヤー(上塗り)の様子です。ハケとローラーを使って綺麗に仕上げます。

作業内容:水切り塗装
付帯部塗装の様子です。(水切り板金)板金箇所には、塗装前に研磨を行います。表面に荒い傷をつけることで、鉄板と塗料の密着が良くなり長持ちします。

作業内容:水切り塗装
下塗り(錆止め)の様子です。外壁を仕上げる前(養生の前)に行います。

作業内容:水切り塗装
上塗り塗料はシリコン樹脂を使用します。防藻、防カビと言った一般的な特徴に加え、低汚染の汚れをつきにくくする機能も付随しています。

作業内容:水切り塗装
上塗り1回目の様子です。仕上がった壁のラインに沿ってハケで綺麗に仕上げていきます。

作業内容:水切り塗装
上塗り2回目の様子です。

作業内容:雨樋塗装
雨樋塗装ケレンの様子です。

作業内容:雨樋塗装
金物の部分のみ錆止めを塗っていきます。

作業内容:雨樋塗装
上塗り1回目の様子です。ハケとローラーを使って丁寧に仕上げていきます。

作業内容:雨樋塗装
上塗り2回目の様子です。仕上がった壁を汚さないように慎重な作業です。

作業内容:バルコニー笠木塗装
ケレンの様子です。

作業内容:バルコニー笠木塗装
続いて下塗り(錆止め)状況です。

作業内容:バルコニー笠木塗装
上塗り1回目の様子です。ハケとローラーを使って丁寧に仕上げていきます。

作業内容:バルコニー笠木塗装
上塗り2回目の様子です。仕上がった壁を汚さないように慎重な作業です。

作業内容:庇塗装
出窓の庇塗装ケレンの様子です。

作業内容:庇塗装
続いて下塗り(錆止め)状況です。

作業内容:庇塗装
上塗り1回目の様子です。ハケとローラーを使って丁寧に仕上げていきます。

作業内容:庇塗装
上塗り2回目の様子です。仕上がった壁を汚さないように慎重な作業です。

作業内容:雨戸塗装
雨戸塗装ケレンの様子です。

作業内容:雨戸塗装
下塗り(錆止め)状況です。エアースプレーで丁寧に塗っていきます。

作業内容:雨戸塗装
上塗り1回目の様子です。

業内容:雨戸塗装
上塗り2回目の様子です。ハケやローラーと違い鏡面塗装の輝きで新品同様に仕上がります。

作業内容:バルコニー防水
追加でバルコニー防水工事をすることになり、高圧洗浄で綺麗に汚れを落としていきます。

作業内容:バルコニー防水
ウレタン防水工事をするに至ってまず、下地作りが重要になります。カチオンフィラーは、下地調整だけでなく旧塗膜に対しての付着性にも優れています。

作業内容:バルコニー防水
ハケとローラーを使ってしっかりとした下地をつくっていきます。

作業内容:バルコニー防水
続いて下地調整した後は、プライマーを塗布して吸い込み防止の役割りをしてくれます。

作業内容:バルコニー防水
プライマー塗布の様子です。ハケとローラーを使って濡れ色になるまでたっぷりと塗っていきます。

作業内容:バルコニー防水
ウレタン防水で使用する材料です。平場用と立上り用と使い分けて塗っていきます。

作業内容:バルコニー防水
ウレタン主材1層目の様子です。ハケとローラーを使って規定量の膜厚をつけていきます。

作業内容:バルコニー防水
2層目主材の様子です。1層目と同様でしっかりと膜厚をつけていきます。

作業内容:バルコニー防水
上塗り(保護トップコート)に使用する塗料です。ウレタン防水のままだと紫外線に弱いため保護塗料を塗布することで防水効果を維持します。

作業内容:バルコニー防水
上塗りの様子です。これで雨漏りの原因も解消されます。5年~10年の定期的なメンテナンスはトップコートのみの施工で防水効果を維持することができます。

作業内容:塀塗装
塀の高圧洗浄の様子です。しっかりと汚れを流していきます。

作業内容:塀塗装
外壁の下塗りには水性カチオンシーラーを使用します。劣化した既存塗膜への浸透補強効果に優れ、さらに上塗りとの密着性もよくしてくれます。

作業内容:塀塗装
下塗りの様子です。ハケとローラーを使って濡れ色になるまでたっぷりと塗っていきます。

作業内容:塀塗装
上塗りに使用する塗料です。高耐候性シリコン樹脂で雨垂れ汚染からもまもり防藻・防カビ機能も加え美観と清潔な環境を維持します。

作業内容:塀塗装
上塗り1回目の様子です。

作業内容:バルコニー防水
上塗り2回目の様子です。

カテゴリー: 塗装工事